2019.03.31
【情宣活動】知っただけではもったいない。分かるようになるまで考えたい。

今は、何でもすぐに調べられて「知る」ことは容易な環境です。
けれども知っただけでは、知識とはいえません。
難しい問題の答えを見て、答えを知ることはできても、
自分で解くことはできないとしたら、分かっていないということですよね。
詳しい人に聞くのは悪いことではないですが、それだけでは、答えを知って終わるだけ。
聞いて(知って)→自分で考えて→初めて分かっていることになる のではないでしょうか。
しかし、締め切りに追われることが常態化すると、考える時間を短縮しがちなので要注意ですね。
聞いた上で、知識に昇華させるまでの促しが大切なのだと思います(自分にも、他人にも)。

また、私は組合情宣物を制作する中でたくさんの原稿を読みますが、
文章のうまさ以前に、考えて書かれたものとそうでないものには、明確な違いを感じます。
あまり考えられていないものは、掲載するにあたってどうしても手を入れることになります。
修正案に対し、「落ち着いて考えられていなかったので、分かりやすくなった」と言われうれしくなると同時に、
ちょっと大げさですが、ちゃんと分かりやすい文章を世の中に発信できてよかったという気持ちになります。

考えなくても進められるのは作業、考えて進めるのが仕事、
と昔の上司に言われたことばは、今でも本当にそうだなぁと思います。
死ぬまで、毎日が成長の機会。
人に聞いただけで終わってしまっては、もったいないですね。
作業時間は短縮、考える時間はたっぷり取れるようになりたいものです。

Don't feel,Think.

吉川 佐和子j.union株式会社 情宣・広報グループ

情宣制作に携わって3年です。読むのも書くのも大好きで、
文章に関わる仕事をエンジョイしています。
モットーは、「多忙なときほど丁寧に」です。

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