2019.05.19
【ワーク・ライフ・バランス】スイッチ

今年に入り2歳の息子が、朝起きると私を見て「きょうはおしごと」と言うようになりました。
まだ私がスーツに着替える前の、休日と何も変わらない状態を見て言うのですが、
これがほぼ100%の確立で当たっているのです。
まだ曜日や日付は理解できていないので、なぜ仕事だと分かるんだろうな~と考えてみました。

いろいろと考えた結果、思い当たったことは一つ。
無意識のうちに「仕事のスイッチ」が入っているということでした。

具体的には、頭の中で「今日の優先順位の高い仕事は何かな」と整理したり、「お客様とどんなお話ができるかな」と考えてみたり。
休日はというと「今日はどこへ出かけようかな~」「ゆっくり食事したいな~」など。

起床して朝食を作って...と、やっている行動は一緒、かつ息子とも意識して会話をしていましたが、頭の中で考えていることが異なります。
これらが私の表情や雰囲気といったものに直結し、息子はそれを敏感に感じ取って休日の方が彼の機嫌がいいのだと。

そんなことを考えていると、日常の中でこの「スイッチ」の切替ができているときとそうではないときでは、
自分のパフォーマンスや相手への影響が大きく変わっているなと改めて思い当たることが多々あります。

例えば、部下と話をするとき。
別の仕事をしているときに声を掛けられ、他のことに気をとられたまま話を聴いているときと、
相手としっかり向き合って話をしたときでは、当り前ですが、相手の反応も会話の質もアウトプットも変わります。

先日現役を引退されたイチロー選手も、バッターボックスに入るまでの有名な行動のルーティンだけでなく、
「こうありたい」という状態に入るルーティンがあったそうです。

ということで最近の私は、様々な状況におけるありたい状態を改めて考え
自分の中にたくさんスイッチを作り、パチパチと意識して切り替えるようにしています。
(切り替え忘れもよくありますが・・・)

みなさんは日常のシチュエーションにおいて、自分自身のありたい状態が明確になっていますか?
組合員さんと話をするとき、家族と時間を過ごすとき、重要な仕事に集中するとき・・・などなど。
これまで無意識に切り替えていたスイッチに目を向けて、意識的にスイッチを切り替えると、
自分自身のアウトプットも、相手との関係性もさらに良くなっていくかもしれません。

濱田 あさ葉j.union株式会社 高崎支店

「適切な情報を適切なタイミングでご提供する」をモットーに、日々活動のお手伝いをさせていただいております。

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