j.union株式会社

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2021.04.25
機関誌はみんなでつくろう

皆さんの組合ではどのような機関誌を作っていますか?
最近はテレワークの普及もあり、紙媒体だけでなくwebを併用する動きも活発ですね。
今日は、あらためて「みんなでつくる機関誌の大切さ」について書こうと思います。

◆前年踏襲の罠


組合の年間活動は、毎年の積み重ねですから、活動自体が同じ時期になるのはごく普通のことです。また、機関誌の発行も、多くの組合で発行タイミングを定めているでしょう(毎月、隔月、季節毎など)。
制作時にまず参照するのは「前号」と「昨年度の同時期の号」。大枠を参考にして作ると、効率的で工数削減できたように感じますが、並べて見ると日付や名前が違うだけで中身はほとんど同じ......なんてことありませんか?
このような機関誌を読む組合員はどう感じるでしょうか?

◆みんな忙しいから一人で作ろうは危険


機関誌は組合員に組合の情報を届ける貴重なツールです。作る人たちの熱意がないものは、読んでもらうどころか、開いてさえもらえないものになってしまうかもしれません。
そもそも組合の機関誌は、組合員のためにあるもの。一個人や、一制作担当の主義・主張や好みを発信するものではありませんね。ゆえに、組合らしく民主的な方法でつくる必要があります。
これらを一人で抱え込んでしまうと、労力もさることながら、偏った情報発信になるリスクも高まります。

◆機関誌づくりで大切なのは、どれだけ多くの人がかかわって完成したか


機関誌を読んでもらえないお悩みをお聞きすることはとても多いです。反響がない(分からない)、むしろ苦情がくる(組合費の使途)など......、機関誌制作担当としてはつらいところだと思います。
これらのお悩みを一発解決できる秘策は残念ながらありません。ただ、ひとつだけ確かなことは、制作サイドの感情は確実に紙面に現れるということです。制作者が楽しんで作ることが、何よりも大切です。
編集会議の企画や進行、原稿執筆、写真撮影、見出しづくり、デザインやレイアウトの検討......、機関誌づくりには本当に多くの工程があります。分担して助け合うのはもちろん、関わる人が増えることでアイデア発想が活発になるのは言うまでもありませんね。
だからこそ、人を巻き込みながらつくることをj.unionでは提案しています。

◆機関誌づくりでモヤモヤしたら


j.unionでは、コンセプト決めから制作、納品まで機関誌制作のあらゆることをサポートしています。
機関誌でモヤモヤしたり、お困りごとがありましたら、機関誌大好きな情宣チームが一緒に考えさせていただきます。いつでもご相談ください。

情宣・コミュニケーション支援

吉川 佐和子j.union株式会社 情宣・広報グループ

情宣制作に携わって3年です。読むのも書くのも大好きで、
文章に関わる仕事をエンジョイしています。
モットーは、「多忙なときほど丁寧に」です。

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