j.union株式会社

労働組合の活動を
総合的に支援します。

2022.02.20
私たちj.unionの考える組合活動のデジタル化、こうなったらいいなという少し先の未来を創造しましょう

はじめまして、こんにちは。
組合活動のデジタル化を進めるべく、さまざまなお客様のお手伝いに日々奮闘しています。今回は、私たちj.unionの考える組合活動のデジタル化についてお話しさせていただきます。

◆労働組合のデジタル化のカギは?

それは「何のためにデジタル化に取り組むのか」を明確にすること。つまり、労働組合としてのありたい姿やビジョンに対して、デジタル化に取り組むことはどのような目的があり、役割を果たすのか考えることが大切です。

◆取り組んでいる組織は実感している

とにかくやろう! と実行力だけで進めてしまうと、便利なデジタルツールを導入するだけに留まってしまいツール本来の効果が出なかったり手間が増えただけになったりします。

弊社が実施したアンケートでも「労働組合のデジタル化を進めるために必要なことを教えてください」という設問に対して、

●なんでもそうだが、目的意識をはっきりさせてから進めるべき。ただなんとなくで始めるのは、結果的に組合員からの不信感を生む
●過去の歴史の上に構築されている活動が多いので、「なぜこの形になっているのか」を掘り下げていく必要がある
●「そもそもその業務やサービスが必要なのか」というそもそもの仕事の見直し
 
といったご意見が寄せられました(出展:「デジタル化推進の課題と必要性」アンケート結果 j.union 株式会社)。

◆労使で目的を明確にしている組織がある

企業が主導して職場環境の「DX推進」を掲げている場合も、自分事として捉える組合員は少なく、意識づけに苦労している声がよく聞かれます。だからこそ、労働組合が先んじて取り組む必要があるのではないでしょうか?

自動車産業550万人の"幸せのリード役"を担うトヨタ様では、労使で視点を合わせて議論を重ね悩み抜いた結論として労使協議の場で目的を明確にされました。
「今後の労使が一体となって取り組む「2本柱」の一つが『デジタル化』であり、デジタル化を進めることによって、情報格差をなくし、トヨタのみならず、550万人の仲間が、同じ方向を向いて、仕事に打ち込める環境を整備したい」
(出展:「トヨタイムズ(2021トヨタ春交渉# 幸せのリード役へ、成し遂げなければならない2本柱)」)

労使で目的を明確にすることにより、職場で働く組合員一人ひとりが自分事として行動を起こすことができますね。

◆労働組合がデジタル化になぜ取り組むのか、j.unionの答え

私たちj.unionは「組合活動のDX化」を「デジタル技術を浸透させることで、活動を推進する組合役員と参画する組合員をより良い状態へ変革すること」と定義しています。
こうなったらいいなという少し先の未来を皆さんと一緒に創造し、実現したい。そのために、組合活動特有のアナログ作業にデジタルツールを導入するなどの部分的なデジタル化(デジタルシフト)で作業の効率化を図りつつ、中長期的な視野でプロセス全体を見直し、ゆくゆくは労働組合新たな文化を創造する(DX化)ことが必要であると考えています。
「何のためにデジタル化に取り組む」のか明確になっていますか? 皆さんの組織にとって最適なデジタル化をお手伝いできれば幸いです。

<お知らせ>
現在(2022年2月)、労働組合のデジタル化にお悩みの皆さんにご協力いただくアンケートを実施しています。ご興味のある方は、ぜひご協力ください! 他労組の状況を踏まえて、自組織に最適なデジタル化を検討しましょう。

アンケートは下記をクリック↓

アンケート「労働組合のデジタルツール導入状況」について

※本アンケートの実施期間は2022年2月末日までです。実施期間終了後にご興味をお持ちいただいた方は、ホームページよりお問い合わせくださいませ。

デジタル化支援についてはお問い合わせはこちら

髙橋 いづみj.union株式会社 企画開発本部

組合活動のデジタル化を応援しています!

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