仕事の内容

5つの領域と最適配置
j.unionには、多くの活躍の場が用意されています。
あなたはどこで「強み」を発揮しますか?

コンサルティング営業
職場を明るく・仕事を楽しく・人を元気にするプロフェッショナル。
コンサルティング営業は、お客様の満足・感動のために、当社だからこそできる企画・ご提案をすることが主な役割です。さまざまな企業の労働組合の幹部の方とお会いし、その企業や組合組織の課題、組合活動を通じて実現したい夢・ビジョンなどを幅広くお伺いします。
どんな組合活動がその組織を活性化させ、そこで働く人を元気にすることができるかをイメージし、思考を巡らせながら、最適なご提案を行います。さらに、現場に入ったり、活動の後方支援を行ったりもします。コンサルティング営業として採用された際には、このような業務を通じて職場を明るく・仕事を楽しく・人を元気にするプロフェッショナルとして活躍していただきます。

リサーチ・分析支援
組合員の声を集めて、組合活動に結びつくストーリーを組み立てる。
リサーチでは、さまざまな数値(データ)を統計学的手法を用いて分析し、具体的な組合活動に結びつく報告やアドバイスを提供しています。Webや紙のアンケートを使って職場の実態や組合員の意識を調査し、集まったデータ(声)を集計、分析することで、「より良い労使関係づくり」や「職場の課題解決」、「組合活動づくり」など、より効果的な組合活動につなげるためのサポートをしています。
データに基づいて、お客様の活動に結びつくような仮説の検証や課題の探索を行い、お客様のありたい姿へのストーリーを考えていく仕事です。

コミュニケーション支援(広報ツール企画制作)
お客様の伝えたい想いを、わかりやすく伝わるカタチにしていく。
労働組合の情報宣伝ツール制作のプロフェッショナルとして、組合員にとって分かりやすく、親しみやすい情報宣伝ツールの企画・作成・編集・デザイン・印刷をしています。機関誌・ガイドブック・WEB・ポスター・映像など、カタチはさまざまですが、お客様と一緒に「誰のために/何のためにつくるのか?」といったコンセプトづくりから、最適なツールの制作まで行っています。
労働組合が行う広報は、その組織で働くたくさんの人々(組合員)に想いを発信し共感を得ていく、重要で難しい活動です。一方的な情報発信ではなく、相手のことを考えて、わかりやすく伝えなければなりません。お客様と二人三脚で想いをカタチにしていき、ツールを通じて組合活動をサポートすることが、コミュニケーション支援のお仕事です。

システムソリューション
お客様の「やりたい」をITで実現する。
お客様の「やりたい」をどのような仕組みで実現できるのかを考え、ITで具現化していく仕事です。具体的なシステムサービスとしては、事務作業を支援する会計システムや組合員管理システム、活動内容の広報を担うホームページ運営システム、各種調査を実施するWebアンケートシステムなどがあります。また、最近では労働組合専用のアプリの開発も手掛けています。そのため、事務作業の支援を行うシステムからアプリまで、幅広い分野をITという視点で提供しています。

人材育成支援(研修コーディネート)
「こんなセミナーがやりたい」を実現し「ありたい姿」を一緒に目指す。
人材育成支援では、お客様が組合活動の中で抱えている課題に対して、お客様の「ありたい姿」に近づくために、どんなスキルや知識、行動力、ものの見方が必要かを考え、セミナーの内容や研修のカリキュラムを設計します。 j.unionが扱う研修のテーマは、約200種類あり、さまざまな角度から組合活動の活性化につながるテーマを企画・提案しています。また、講師スケジュールの調整や、お客様・社内の顧客担当といったさまざまな人と関わるため、コミュニケーション力が求められます。j.unionのセミナーや研修を受けてくださったお客様が成長し、元気になり、組合活動がさらに活性化することを支援する仕事です。